北部方面航空隊創隊及び丘珠駐屯地創立六十九周年記念業事開催。

2022.07.24 10:00:00


令和四年七月二十四日 十時
北部方面航空隊創隊及び丘珠駐屯地創立六十九周年記念業事開催。
丘珠駐屯地協力会会長として挨拶をいたしました。
 
昭和二十九年、丘珠分屯地として開設され、飛行場を持つ駐屯地として、長きにわたり札幌市民に親しまれてきました。
 
丘珠駐屯地の飛行場である札幌飛行場は、陸上自衛隊唯一の官民共用の飛行場であり、また全国でも有数の積雪寒冷地にある飛行場であります。
 民間航空機は道内便の運航の他、夏季には静岡・松本にも定期便が運航され、報道機関や個人所有の飛行機も所在し、北海道警察航空隊、北海道防災室航空隊の防災基地でもあり、自衛隊は完民共用空港の管制すべてをカバーし、冬季には除雪隊を編成し、24時間体制で滑走路の除雪を担っています。
 
この北海道・札幌の防災、経済、医療、観光の重要な拠点である丘珠空港は、北部方面航空隊丘珠駐屯地隊員の存在なくして成り立ちません。

 ご存知のように、現在の我が国の安全保障環境は買ってないほど厳しいものがあります。
また、毎年のように風水害、地震、火山の爆発など自然災害に見舞われ、自衛隊の活躍がなければ、一日たりとも安心・安全な日常は送れません。コロナ禍おいても、患者の空輸やワクチン大規模接種会場の運営など、大変な活躍ぶりを見せています。
 「ことに臨んでは危険を顧みず、身もって責務の完遂に努め国民の負託にこたえる」という崇高な使命を持つ自衛隊に対する理解と期待、信頼はかってないほど高まっています。
 
駐屯地協力会として、日々任務・訓練にまい進する隊員の活躍を地域の方々に、正しく理解していただくよう努力していることや、今後も丘珠駐屯地の隊員が高い士気と誇りをもって任務にまい進できるよう、地域の方々との懸け橋として尽力していくこと等・・・・・と挨拶を致しました。
 
コロナの影響で地域の方々と隊員との密接な交流、相互の親睦を図る機会が大幅に減少していましたので、3年ぶりに開催することが出来、会場も大勢で大変うれい開催でした。