鉄東地区生活道路・公園等改良工事のご報告

2014.12.19

▼鉄東14分区からの生活道路改良工事は今年中に済ませました。(北9条東6丁目)
 
▼今年夏、アイビーハイムさっぽろツインタワー管理組合からご要望を頂きました。迷惑駐車により救急・消防・災害時の車両通行や通学等が阻害されており、規制道路(駐車禁止)としての指定をするとともに、電柱移設・街路灯の設置等で住民生活の安全を確保して欲しい旨の陳情でした。即,関係機関を走り回り、何とか陳情に答えることが出来る予定です。
 
▼今年12月町内を歩いていましたら、こんな道路を見つけ驚きました。私道で周辺の方々は諦めていたようです。町内会に報告し、ともに行動し、来春ではありますが雪溶けと同時に解決されることになりました。
 
▼これまでにも17分区町内会より要望を頂き、平成23年に「あざみ公園」にさくらの木を植樹、平成25年には生活道路改良工事と公園に遊具を増設いたしました。近くにスーパーがありお年寄りの皆さんが買い物でよく通る道路で、路面が太鼓状で凸凹、冬はとても危険でした。また夏は近くの保育園児が来てよく遊び、さらに近くに大きな病院が2つあり、患者さんも天気のよいとき休んでいることも見かける公園です。さくらの花で少しでも癒されればと願っています。
 
 
▲北15条東15丁目あざみ公園 さくらの木植樹 (平成23年9月19日現場視察)
 
▲北15条東15丁目道路改良工事済み (平成25年9月10日工事現場視察)
 
 
▲あざみ公園(北15条東15丁目)に遊具設置(平成25年9月10日現場視察)
 
 
▲創成川にかかる「北十条橋」の歩道直線化と拡幅のため改築(平成24年) 「道路が広く歩道が曲がっており、お年よりは1度の青信号で歩道を渡りきれない、歩道が狭く自転車ですれ違うことが出来ない、欄干が低く冬に児童が転落する危険があると、北九小学校の校長先生からご相談をいただきました。
 
 
▲通称「ななめ通り」の歩道障害の物移設撤去 (平成22年) ところどころ自転車も通れない程の狭い歩道があり、そこをベビーカーを押す若いお母さんが、障害物の前でいったん車道に出て、また歩道に戻るという姿を見かけました。大変危険に思い議会で危険箇所の総点検をして改善するよう強く求めました。少しだけ解決されました。
 
 
▲ななめ通り改修工事
 
 
▲たまぞの公園トイレ設置(平成9年)       ▲ことぶき公園トイレ設置(平成10年)
 
▲ホップ公園トイレ設置(建設中写真)